新・北斎展 HOKUSAI UPDATED | 株式会社美術出版社|アートを社会に実装させる
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新・北斎展 HOKUSAI UPDATED

世界で最も知られた日本の芸術家の一人、葛飾北斎。北斎研究の第一人者である永田生慈氏の貴重なコレクションをはじめとし、国内外から集められた名品はもちろん、近年再発見された作品や日本初公開となる貴重な作品を通じて、真の北斎に迫った図録です。

葛飾北斎の絵師人生を紹介する大規模展覧会の公式図録

江戸時代後期に浮世絵師として登場してから、90歳で没するまでの約70年に及んだ北斎の画業は、常に新たな絵画の創造への挑戦の連続でした。度重なる画号の改名のみならず、画風もまた大胆に変え続けたことからは、自分自身を常にアップデートさせていたことが窺えるでしょう。本図録では、「冨嶽三十六景」シリーズや、19世紀のヨーロッパにおけるジャポニスムの流行の契機となった『北斎漫画』などの有名作だけではなく、日本初公開となる貴重な作品を含む約480点を収録。本展の監修者・永田生慈氏のコレクションをはじめ、国内外に所蔵される北斎の名品・優品はもちろん、北斎の全生涯にわたる画業を作風の変遷と主に用いた画号によって6期に分けて紹介します。新しい北斎の魅力を発見できる、近年の研究成果の集大成となる一冊です。

【目次】

北斎の画業と生涯 永田生慈

〈図版〉
1 春朗期—デビュー期の多彩な作品
コラム 鎌倉勝景図巻 永田生慈
2 宗理期—宗理様式の展開
3 葛飾北斎期—読本挿絵への傾注
4 戴斗期—『北斎漫画』の誕生
Special Section 1 さまざまな絵手本
5 為一期—北斎を象徴とする時代
6 画狂老人卍期—さらなる画技への希求
コラム シンシナティ美術館の北斎 宋后楣
Special Section 2 津和野藩伝来摺物

津和野藩伝来摺物について 岩切友里子
発見された北斎—『北斎研究』の役割 根岸美佳
北斎略年譜
出品目録・主要作品解説

【展覧会情報】

「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」
会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
会期:2019年1月17日(木)~3月24日(日)

展覧会公式サイト

 

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