1968年に刊行された幻の名著の完全復刻版。
『美術手帖』1966年2月号から12月号まで11回にわたって連載された「前衛への道―篠原有司男自伝」をもとに書籍化。
当時凸版印刷が開発したばかりだった7色に反射する「レンチキュラー」を表紙に使い、外函(裏)には岡本太郎の推薦文が書かれた。
田名網敬一の指南によるコラージュを多用した誌面はまさに前衛そのもの。
中原祐介による長文の解説も当時の美術の状況を物語る貴重な資料となっている。
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