
美術に親しむ入口はまずここから!
絵画は見ているだけでも、何かを訴えかける力をもっていますが、予備知識を持つことにより、より作品を楽しむことができます。たとえば作品の背景を知れば、作品に親しみが湧いたり、作品への関心が高まったりします。また作品には描かれた当時の人々なら読み解けたであろう意味合いが隠されていることもあり、そうしたことをちょっと知るだけで、鑑賞の楽しさがグッと増してきます。
本書は西洋、日本の著名な100枚作品の作者が誰であるかを当てるという、ゲーム感覚でアートに親しむ入門書ですが、それぞれの作品や作者に関する簡単な解説もついており、絵に関する初歩的な知識がわかるように作られています。
なお、本書は、美術検定4級の公式テキストの位置づけにもなっていますので、アートの力試しに4級受検を目指す方のめやすとしてもお使いいただけます。
西洋美術編:60作品、日本美術編:40作品収録。
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
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