「画家は何を描いたか」をテーマとした
中野京子監修マンガシリーズ第1弾!
自由に描けなかった時代、 強烈な個性を作品に照射した宮廷画家たち。
ナポレオン、マリー・アントワネット、フェリペ4世などに仕え、豪華絢爛の宮廷を描いた、5作家の激動の人生!
本書監修者の西洋文化史家・中野京子による、 図版を豪華に使用した、丁寧な作家解説付き。
【マンガ西洋美術史シリーズ 今後の刊行】
第1巻 「宮廷」を描いた画家(2014年10月18日発売)
?ベラスケス、ヴァン・ダイク、ゴヤ、ダヴィッド、ヴィジェ=ルブラン
第2巻 「宗教・神話」を描いた画家(2014年12月刊行予定)
?ボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ、ティツィアーノ、エル・グレコ、ルーベンス
第3巻 「市民社会」を描いた画家(2015年2月刊行予定)
?ブリューゲル、フェルメール、ホガース、ミレー、ゴッホ
<プロフィール>
監修 中野京子(なかの・きょうこ)
西洋文化史家、ドイツ文学者。
西洋の歴史や芸術に関する幅広い知識をもとに、美術エッセイや歴史書などの執筆、講演を精力的に行う。
主な著書に『怖い絵』 シリーズ(角川文庫)、『名画の謎』シリーズ(文芸春秋)、 『名画で読み解く ハプスブルク家12の物語』(光文社新書)などがある。
アートで社会の課題解決したい、展示を企画したい、ワインに関わるイベントをしたい、
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