廃校再生ストーリーズ


    

発売日:2018年8月20日

    


廃校は、ただのハコじゃない。コミュニティデザインの舞台だ。 全国のケーススタディを巡る、20 篇の物語。

廃校が、カフェになった。オフィスになった。病院になった。博物館になった。老人ホームになった。酒蔵になった。道の駅になった。図書館になった。水族館になった。もう一度、学校になった。

そしてまた、人が集まる場所になった。

 

毎年500ものペースで増え続けている廃校が、多様なかたちで再生を遂げている。全国の事例取材、廃校活用のためのQ&A集など、様々な視点から廃校の現状と可能性を紹介する一冊。

 

【目次】
1.創る場所になった廃校
隼 Lab.「起業家が羽ばたく、ベンチャーの巣。」
IID 世田谷ものづくり学校「クリエイターが集う、ものづくりの長屋。」
サイトテック株式会社「愛校心がつくった、ドローン開発施設。」
ノマド村「島での働き方を、考える拠点。」

 

2.もう一度、学び舎になった廃校
N高等学校 沖縄伊計本校「全国から生徒が通う、南の島の高校。」
尾畑酒造株式会社 学校蔵「麹と人を育む、学びの酒蔵。」
高畠熱中小学校「大人がもう一度、7歳の目で学ぶ学校。」

 

3.町の新名所になった廃校
音浴博物館「アナログの音が響く、ある男の夢の館。」
道の駅 保田小学校「都民と町民かが交差する、道の駅。」
京都国際マンガミュージアム「古都が挑んだ、新たな文化施設。」
むろと廃校水族館「漁師町に生まれた、スター不在の水族館。」
アーツ千代田 3331「市民の感性を高める、アートセンター。」
ハレとケデザイン舎「秘境のなかに佇む、憩いの場。」

 

4.地域の資源を生かした廃校
ブナコ株式会社 西目屋工場「村に明かりを灯した、木工房。」
鳥海山 木のおもちゃ美術館「木製玩具がつなげた、地域活性化施設。」
エーゼロ株式会社「村の経済循環を、豊かに育む土壌。」
ユクサおおすみ海の学校「半島の未来を照らす、海の学校。」

 

5.暮らしの一部になった廃校
網小医院「島民が流出するのを、防いだ病院。」
養護老人ホーム 夕張紅葉園「道内で初となった、高齢者たちの家。」
阿東文庫「地域の知の痕跡を、収蔵する書庫。」

 

・コラム 畠山徹/馬場正尊/佐々木雅幸/河瀨直美/ナガオカケンメイ
・全国廃校ガイド
・廃校活用 Q&A

 

[ インフォメーション ]

発売日
2018年8月20日
ページ数
280ページ
著者
企画構成・デザイン=菊地敦己、編集=伊藤総研
ISBN / 商品コード
978-4-568-43105-6
造本・体裁
A5変形
定価
1,800円+税

ご購入はこちらから