生命の讃歌 建築家 梵寿綱+羽深隆雄  Praise for the Life Works of Architects Takao Habuka with mentor Von Jour Caux


    

発売日:2017年2月22日

    

早稲田大学そばにある奇怪な建物「和世陀」を1983年に設計した建築家・梵寿綱(ぼん・じゅこう)と、旅館「仙寿庵」、鮨屋「銀座久兵衛・別館」などを手がけた建築家・羽深隆雄の2名を紹介する異色の建築作品集。



それぞれがまったく異なる風姿を持ちながら、師弟である2名に、どこか通ずるところが垣間見られます。

また梵寿綱初の書籍である本書は、梵の代表作のみならず、思想の一端を垣間見ることができる一冊です。

*バイリンガル(日本語・英語)


 

【目次】

〈論考〉

梵寿綱「生命讃歌宣言」「アート・コンプレックス運動について」

鈴木博之「素材・手仕事・装飾──梵 寿綱と仲間たち」

倉方俊輔「頭と手の邂逅──梵 寿綱・羽深隆雄論」

細野透「「木の狩人」の系譜──羽深隆雄」「手業の装飾──羽深隆雄の意匠」

 

〈羽深隆雄 作品〉

湧雲の望楼/台付欅の家/仙寿庵/四季彩一力/銀座久兵衛/会津中央病院

 

〈梵寿綱 作品〉

ある寿舞/インディアナの家/ある美瑠/樹下美人図考

[アート・コンプレックス I〜Ⅹ]

阿維智/秘羅橲/斐醴祈/和世陀/無量寿舞/精霊の館/和泉の扉/きらめく器/性源寺/舞都和亜

 

 

++++++++++++++++++++++++

 

Von Jour Caux "Message for the Praise of Life", "On Art Complex Movement"

Hiroyuki Suzuki "Material, Handwork, Ornamentation: Von Jour Caux and his Troupe"

Shunsuke Kurakata "Happenstance of Head and Hand: Treatise on Von Jour Caux and Takao Habuka"

Toru Hosono "Takao Habuka--Lineage of a Tree Hunter", "Handcrafted Ornamentation: Designwork of Takao Habuka"

 

〈Takao Habuka's Works〉

Wakigumo no Boroh, House of Zelkova, Senjuan Hotel, Shikisai Ichiriki Hotel, Ginza Kyubey, Aidu Chuo Hospital

 

〈Von Jour Caux's Works〉

Family Home of Esotericism, Touch of Culture, Practice of Mandala, Beauty under the Tree

[Art Complex Ⅰ-Ⅹ]

Gladiator's Nest, Hiraki, Condo Hiraki, Waseda el Dorado, Eternal Home, Mundi Animus, Door to Fountain, Royal Vessel, Cradle Temple, Trip to Carnival

 

++++++++++++++++++++++++  

 

 
【著者プロフィール】

梵寿綱(ぼん・じゅこう)

建築家。1934年、東京府に生まれる。63年にREMINGTON-RAND LIBRARY BEAUREUX社(アメリカ)勤務、65年アメリカとメキシコ周遊を経て帰国、74年に梵寿綱を名乗り、梵寿綱とその仲間たちを結成、アート・コンプレックス運動を開始。主な作品に、「阿維智」「和世陀」「無量寿舞」「舞都和亜」など。

 

羽深隆雄(はぶか・たかお)

建築家。株式会社 羽深隆雄・栴工房設計事務所 代表取締役。1945年、新潟県上越市に生まれる。75年に栴工房設計事務所設立、89年10月5日に株式会社 羽深隆雄・栴工房設計事務所に改める。主な作品に、「四季彩一力」「仙寿庵」「銀座久兵衛・別館」「会津中央病院」など。主な受賞に日本建築仕上学会・学会賞など多数。主な著書に「和風モダン建築デザイン術〜蘇る日本の伝統技法〜」。

[ インフォメーション ]

発売日
2017年2月22日
ページ数
260ページ
著者
梵寿綱、羽深隆雄、鈴木博之、倉方俊輔、細野透
ISBN / 商品コード
978-4-568-60045-2
造本・体裁
23 x 29.6 x 2.4 cm
定価
5800円+税

ご購入はこちらから