美術手帖 2015年5月号 日本のアート、最前線!!


    

発売日:2015年4月18日

    

日本のアート、最前線!!

ポスト3.11を生きるアーティストは、美術を更新するか?

  

日本のコンテンポラリー・アートを加速させる、若手アーティストたち。

この特集では、その刺激的な作品と、問題意識に肉迫します。

プライマリーギャラリーが存在感を放ち、 日本でも「現代アートバブル」という言葉が聞かれたゼロ年代。

しかし、2011年の東日本大震災を経て、日本の風景は大きく変わりました。

もちろん、アーティストも無関係ではいられません。

PART1では、卯城竜太(Chim↑Pom)と黒瀬陽平(カオス*ラウンジ)をキュレーターに迎え、 注目の若手作家を紹介。

揺らぐ社会にいち早く反応し、鮮烈な作品を生み出す作家や、独自の方法で活動するオルタナティブな気運は、 日本の美術にパラダイムシフトをもたらすのでしょうか?

PART2では、アートシーンを牽引する気鋭のアーティストが登場。

作家自らの言葉で、今の時代と対峙する表現について語ります。

さらに今、日本で起きているアクチュアルな動向を探る、座談会とコラムをお届け。

さあ、私たちの時代のアートを、存分に楽しみ、思考する旅に踏み出そう!


PART 1 : CURATION & CROSS TALK

新世代作家キュレーション対決!!

卯城竜太(Chim↑Pom)×黒瀬陽平(カオス*ラウンジ)

梅沢和木/キュンチョメ/藤城嘘/小鷹拓郎/サエボーグ/愛☆まどんな/範宙遊泳/

カオス*ラウンジ/久松知子/QP∴/大山エンリコイサム/山下陽光/ハタユキコ/

荒渡巌/高田冬彦/UDOK./井田大介/中島晴矢/NATURE DANGER GANG

 

対談:若手作家は、アートシーンにパラダイムシフトを起こせるか? 成相肇=司会

 

PART 2 : INTERVIEW & DISCUSSION

気鋭のアーティストが語る表現のかたち

千葉正也 沢山遼=聞き手・文

毛利悠子 島貫泰介=聞き手・文

蓮沼執太 松井茂=聞き手・文

 

座談会:絵画#1

今井俊介×高橋大輔×小牟田悠介 小金沢智=司会・構成

 

淺井裕介 福住廉=聞き手・文

二艘木洋行 畠中実=聞き手・文

 

座談会:絵画#2

今津景×坂本夏子×近藤亜樹 新藤淳=司会・構成

 

百瀬文 佐々木敦=聞き手

丹羽良徳 木村絵理子=聞き手・文

 

座談会:リサーチ/アーカイブ/ナラティブ

下道基行×ミヤギフトシ×佐々瞬×飯山由貴 西川美穂子=司会・構成

 

コラム1:2000年以後のメディアアートについて 馬定延=文

コラム2:3.11以降の現実に「介入」するパフォーマンス 桜井圭介=文

コラム3:地域社会とアートの交流から生まれる創造性 服部浩之=文

コラム4:京都に巻き起こるニュー・ニューウェーブ 野路千晶=文

 

 

〈小説〉

藤野可織 スパゲティ禍

フジモトマサル=絵

 

MIHO MUSEUM

「バーネット・ニューマン 十字架の道行き」展

 

「PARASOPHIA:京都国際現代芸術祭2015」レポート 小吹隆文=文

 

WORLD NEWS

New York/London/Brussels/Zurich/世界のアート注目トピックス

學展で作品を魅せるコツ

renTarT「アートの裾野を広げる、ウェブサービス」

遠藤一郎「愛と平和と未来のために」 Vol.77

奈良美智「10代の頃、僕はレコードジャケットで美術を学んだ。」 Vol.32

 

ARTIST INTERVIEW

ガブリエル・オロスコ Gabriel Orozco 松井みどり=聞き手

 

REVIEWS

渡辺豪/ホンマタカシ/杉戸洋/ジョシュ・スミス/ピエール・ユイグ/ 石川直樹+奈良美智/加藤立/針生一郎と戦後美術 畠中実+椹木野衣+清水穣+大森俊克+石川卓磨+北出智恵子+勝俣涼+黒瀬陽平=評

 

[ インフォメーション ]

発売日
2015年4月18日
ページ数
204ページ
著者
美術手帖編集部
ISBN / 商品コード
4910076110557
造本・体裁
A5判変型
定価
1,600+税

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