欧文組版 組版の基礎とマナー


    

発売日:2010年2月25日

    

海外でも評価の高い、欧文の活版印刷会社「嘉瑞工房」の代表が書き下した本格的な欧文組版の本。


一般的な文章組から、名刺やレターヘッド、招待状などの組版まで、デザイナー、編集者、企業担当者が実際に欧文を組むときに役立つ活きた知識が満載。本書を読んで基礎練習を積めば、海外に出しても恥ずかしくない欧文が自信を持って組めるようになります。

●第一章:欧文書体の基礎知識(基礎用語の解説、かんたん欧文書体史)
●第二章:欧文組版の基礎練習(大文字・小文字のレタースペース、ワードスペース、行間の設定)
●第三章:よりよい欧文組版のために(スモールキャップなど必要な知識解説、実際の組版事例)
●海外のいい欧文組版を見てみよう
●第四章:一歩上を行く欧文組版(名刺、レターヘッド、招待状、表彰状の実例、サイン、プロダクト、和欧混植の考え方)
●第五章:タイポグラフィとは? 参考文献、用語索引

『欧文書体』『欧文書体2』に続く、「タイポグラフィの基本BOOK」シリーズ第三弾。デザイナー、編集者、企業担当者向けに、実務的な欧文の組み方を指導した本。実際にコンピュータ上で欧文を組んでみる練習問題や、欧文を組むときの具体的な19の注意事項などを掲載。デザイナーが組む機会の多い名刺、レターヘッド、招待状などの組版事例や海外のいい組版事例も多数掲載。実際の練習問題と事例紹介を載せることで、組版の力がつくように構成されています。本書を読んだ後は過去の自分の組版をやり直したくなるくらい衝撃的な本です。


【作者紹介】髙岡昌生(たかおか・まさお) 有限会社 嘉瑞工房 代表取締役 1957 年東京生まれ。國學院大學法学部法律学科卒業。大学卒業後、父髙岡重蔵の経営する有限会社 嘉瑞工房入社、1995 年から現職。父より欧文組版、タイポグラフィを学ぶ。1999?2001 年 印刷博 物館 印刷工房アドバイザー。他に欧文組版、タイポグラフィ、コーポレートタイプについての講義、 講演活動。 Fellow of the Royal Society of Arts(英国王立芸術協会フェロー) ドイツ・ライノタイプ社 日本・極東地域 顧問(コーポレートタイプ担当) 武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 特別講師(活版印刷実習担当) 平成21 年度 新宿ものづくりマイスター「技の名匠」認定 東京都新宿区  有限会社嘉瑞工房 輸入金属活字を使用して組版を行う欧文活版印刷会社。井上嘉瑞氏のプライベートプレスであった 「嘉瑞工房」を髙岡重蔵(現相談役)が戦後継承して会社化。今ではほとんど入手困難な活字鋳造会 社の優秀な欧文金属活字書体を300 余書体、1500 サイズ以上を常備し、欧文ステーショナリー印 刷を中心に活動している。

p.46-55 練習7-9 で使用する英文(下記をコピペしてご利用ください)
Type design is a creative art reflecting today's technology and the future. It is one of the visual expressions of our time. 'Art begins where geometry end', Paul Standard said. The hand and the personality of the lettering artist make a general impression on the reader, and this is the important distinction from an ordinary design. You can identify a good alphabet at once whether it is historic or modern, for each is an individual creative design.

●欧文組版 組版の基礎とマナー』の図版に誤りがございました。お詫びを申し上げます。
p.85 図版の「数式の一部」上付きのアラビア数字はイタリック体(斜体)ではなくローマン体(直立体)の誤りです。 正しい図版はこちら(http://www.kazuipress.com/blog/img/img94_aaa-2.gif)

[ インフォメーション ]

発売日
2010年2月25日
ページ数
176ページ
著者
髙岡昌生
ISBN / 商品コード
978-4-568-50411-8 C2070
造本・体裁
B5
定価
2,625+税
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